(桜都国)

7巻感想いきます♪

Chapitre.43の表紙がイイですねvスーツ姿に翼が生えてますよ翼ー！！！
（・・コミックスの白黒でしか見れてないのでいまいち自信がないのだが・・多分翼・・！)
ファイに翼って似合うーっっ！！つーか、むしろ翼が生えてる方が自然でしょ？！
そう、彼は天使だから・・黒鋼の元に舞い降りた天使だから！！
ある日天使は黒鋼の元に舞い降りた！運命の出会い・・即キャッチ！！
種族の差なんて関係ない・・一生離さねぇ！！あ、この表紙黒にも翼があるか。
黒鋼の翼はなんか笑えます・・「黒たん翼生えてるよォー？！」とファイに大笑いされそうな・・。(気の毒に)

で、桜都国の朝。小狼寝坊の為、朝ご飯を先に食べていた黒鋼｡
小狼達が来るまで、黒ファイ二人きりで朝ご飯だったのねーv妻の手作り朝ご飯♪まるで新婚夫婦だね！
「きれいに食べてくれたねーvごちそうさまはー？」「まだデザート食ってねぇ」「えっ朝から・・？」
そしてファイの腕をひく黒鋼！以下暗転。新婚だものねv(モコナいるから)
アニメだと、ファイが黒鋼に味噌汁作ってあげてたね！作れたの？！
なので、経緯を考えてみました｡ノベルの『おみそしる』に書いたので、よろしかったらどうぞ。

市役所へ出掛けたわんこコンビ。そしてモコナと二人語り合うファイたん・・。
｢でも笑ってても、違うこと考えてる｣がね。切ないィィィィィー！ファイーファイたーん！
うあーん！彼に幸せな時などないのね。どこにいても、何をしていても、いつも心は哀しく冷たい過去の中。
早く誰か彼を幸せにしてやってくれ！！それ行け黒鋼ー！・・・でも切ないファイもラブv
｢・・・そうなるといいね｣の切ない顔がたまらないの｡あきらめてるみたいな・・｡
あきらめないで！黒たんが、愛の力で助けてくれるからっvv

とか言ってるうちに、ギャー星史郎さんが猫の目に！！ファイたん危ないー！！
｢それだけの魔力があるのに？｣｢あなたもね｣とか言ってるうちに、
ウギャアアアアアアアア！！！ファイが殺されーっっっ！！！！！
どうもファイたんの周りの人々は、世の道理を分かっていない！！
ファイに怪我させてどうする？！綺麗で可愛くてその上切ないんだぞ！！大事にしろ大事にィィ！！！
銀月これをリアルタイムで読んでたら、発狂してたと思うね･･｡
コミックスだったので、すぐ生きていた事がわかって、助かりましたが｡
殺される時も多分、ファイはこれが仮想の世界だって知らなかったのだと、銀月は思うの｡
本当に死ぬと思ってて、それでも魔法を使わなかったの｡死んでも良かったの｡
そんなファイが好きです｡これからきっと変わっていくの｡

小人の塔へ行ったわんこコンビ｡
｢･･喰われたのかもな｡骨も残さず、生きながら｣
そう、それは黒鋼の、哀しい哀しい過去の思い出・・｡わーん、黒〜！！
これについては黒鋼の過去編で語るとして･･、すももを見て茶運びからくり人形を思い出してるのが可愛かった｡
日本国にもあるの？！きっと、人形がお茶運んでくるたび、じーっと見てたんだよ｡
黒鋼幼少時、初めて茶運び人形を見る｡驚いて面白くてじーっと見る仔黒。
そして、成長してからも人形が歩いてくるとじーっと見てしまう黒鋼｡
変わってねェー！！かわいいなあ・・。
そしてファイの死を知る・・黒鋼衝撃！！静かに怒る・・！
おのれ・・俺の天使に何を･･！！！ぶっ殺してやる・・・敵は討つ！！！
という心の叫びが伝わってきたよ、黒鋼！そんなにファイのことを･･！！

で、Chapiter.48の表紙もイイなあーっ！黒鋼が中国マフィアみたいィィィィ♪
しかも前、はだけて！！！高そうなワイン開けて！！！
これは･･･綺麗なファイたんを人身売買で買った、マフィアな設定の黒鋼に違いない！
んで、ワイン飲みつつファイにフェラさせるんだ・・！そういうシーンでしょ？！これ！！(マジでか)
「おまえは俺が買ったんだ」とか言ってさ・・いつしか愛が芽生えるんでしょー？！
あわわ、何ていう表紙をマガジンで･･！よく編集部も許したなあ！

そして、愛するファイの敵を討つべく、怒りに燃えた黒鋼は星史郎さんと対峙！
｢てめぇは俺が斬る｣おおー！怒ってる怒ってる！！いいぞいいぞ！行けぇ黒！愛の為に！！
すると星史郎さん、メガネ着用！！小狼い曰く、｢星史郎さん・・本気だ｣
本気になるとメガネかけるらしいですよ。
何で本気だとメガネなのー？！えっちする時も、本気出すとメガネかけるのか？！
よく見る為か？！本気か本気じゃないか分かりやすいですね・・。
しかしモコナから飛んできた矢文(？)により、星史郎さんとの戦いを邪魔される黒鋼。
その後、乗ってた建物が崩れたり、ファイが生きていること分かったり、いきなり次元移動したり
大騒ぎなのにもかかわらず、素直にちゃんと矢文を持ってる黒鋼。なんか可愛い・・。

今回はコンパクトに。7巻はこれにて！